理念
NPO法人防犯ネットワークの理念
誰もが「明るく、いきいきと暮らせる社会」にとって不可欠である安全・・・・
かつて、世界で一番安全な国といわれてきた日本ですが、残念ながら、この10数年で状況は大きく変わってしまいました。
あまりの多さに身近に感じるようになってしまった「空き巣」や「ひったくり」事件、「車上荒らし」等の犯罪は10数年前に比べ約2倍にも達し、年間280万件もの刑法犯罪が発生しています。
一方では、犯罪検挙率はわずか25%にまで低下しています。
過去、ニューヨーク市を荒れた町から安全な町へと変貌させた理論、ブロークンウィンドウズ理論(割れ窓理論)によると、住民が地域に関心を持っていないというサインは、その地域をどんどん荒れさせる原因となり、犯罪が連鎖して増えていくというものです。
今こそ、住民一人ひとりが自らの暮らす町に関心を持ち、情報を共有し、自分に出来ることから行動を起こす事が大切です。
たとえば
「ご近所の方々と積極的に挨拶を交わす」
「通勤・通学・買い物に出かける時や、犬の散歩時に防犯の意識を持ち、不審者がいたら見て見ぬふりをせずに110番通報に協力する」等です。
かつてどこの町にもあった「近所の目」「地域の目」を取り戻し、地域の連帯を強化する事により、町の治安は回復します。
